大泉学園駅近くの高橋消化器科内科クリニックです。内視鏡検査、炎症性腸疾患の診察などお任せください。

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よくある質問

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Q

内視鏡の予約は取れますか?

A

現在は直接電話でのご予約は承っておりません。
一度受診していただき、医師の診察にて内視鏡の必要性をご説明してから検査をご案内しております。

Q

『消化器科』ってどんな時に行けば良いのですか?

A

消化器科の消化は、「ご飯を消化する」の消化と同じですね。
つまり、食べ物の通り道とそれに関係する内臓が消化器科の診療範囲です。
食道・胃・腸などの皆さんになじみのある名前に加えて、肝臓・胆のう・すい臓(要はお腹の部分の臓器です)などの病気が対象になります。
ですから、胃痛・腹痛・みぞおちの痛み・食欲不振・お腹の張り・便秘/下痢・排便時の出血・急激な体重の減少や、手足のむくみ、全身倦怠感、腹部のもやっとした不快感・胸焼けや吐き気が続くなどどうもお腹に関係する調子が悪いのかもしれない?と思ったときはご来院ください。
また、一般的な内科の診察も行っていますので、発熱、頭痛、風邪、めまいがする、鼻水・鼻づまりなどの花粉症の症状、手足がしびれる、血圧が高い、健康診断で悪い結果が出たなどの時にも遠慮せずいらしてください。

Q

内視鏡って痛いんですよね?苦しいんですよね?

A

これはよく聞かれるのですが、とても難しい質問ですね。
痛みやつらさの感じ方は個人個人違い、また、お腹の手術の経験の有無などによっても変わってくるのです。
私自身も内視鏡検査を受けた経験があるので患者さんのつらいという気持ちは理解しているつもりです。
だからこそ、皆さんに楽に検査を受けていただけるように内視鏡検査の技術を研鑽してきました。

Q

内視鏡の検査のときは眠れる麻酔をしてくれますか?

A

胃の検査か大腸の検査かによっても異なりますが、実は麻酔にも利点と欠点があります。
検査の前には皆さんに一通り説明した上で、麻酔の有無などを確認します。
麻酔の欠点・利点をご理解いただいた上で、「それでもどうしても眠れる麻酔を・・・」という方にはご希望に添うようにいたします。

Q

内視鏡を体に入れることで病気が感染したりしないのでしょうか?

A

たしかに内視鏡装置は1台をたくさんの患者さんでご利用いただくのでこのような心配があるのはお察しします。
特に当院では、日本消化器内視鏡学会のガイドラインに沿って洗浄・消毒設備を用意しておりますので、上記のようなご心配は一切必要ございません。

Q

子供も診ていただけますか?

A

高校生以上の方であれば当院で診察いたします。お気兼ねなくご来院ください。
中学生のお子さんでも、病気の種類や症状によっては対応させていただくこともあります。
また、例えばインフルエンザの予防接種だけであればお子さんでも対応させていただきますので、事前にお電話などでお問い合わせください。

Q

先生が診療していない時に調子が悪くなりました。その時はどうしたらよいですか?

A

当院の診療時間前後であれば、当院にお電話いただければ私がつかまるかもしれません。
もし、私がお話しできれば、その状態に応じて対応させていただきます。
休診日などで私がつかまらない場合は、日曜・祝日であれば練馬休日急患診療所、夜間の場合はお近くの病院等へお電話でご相談ください。

Q

先生はどんな先生ですか?怖くありませんか?

A

これもお電話や受付などでよく聞かれるようなのですが、なんてお答えしましょう。
このサイトを見ていただければわかると思います。(う~ん、答えになっていませんね)
当院に来てくださった患者さんとのエピソードから印象に残ったものを1つご紹介します。
お腹が痛くて来院してくださった患者さんに病状をお話しし、検査の結果や本日処方したお薬、一度は疑ったものの検査の結果を見て疑いが晴れた病気、お薬を飲んで病気の状態が変わったときにどうしてほしいか、次回の来院が必要かなどをいつものようにお話ししていた時に、患者さんから「先生は僕の知ってる今までの医者とは違う。」と言われました。
その患者さんは、こんなにいろいろと病気について話をされたことが無かったようです。
それとも私の話が長いということでしょうか・・。